今日・3月3日は、ひな人形を飾り、女の子の健やかな成長を祈る節句の一つ「ひな祭り」ですね。
ひな祭りと言えば、ちらし寿しやハマグリのお吸い物を食べるもの、と思っていますが、なぜ食べるのでしょうか?
その昔、桃の節句には、お寿司の起源ともいわれる、塩漬けにした魚や飯を発酵させた「なれずし」に海老や菜の花、レンコン、マメなどをのせて食べられていたそうで、それが現代になってさらに豪華な「ちらし寿し」へと変わってきたそうです。
今日は、紅くるり(大根)や絹さや、スナップエンドウ、きゅうり、豆苗、ミニトマトなどの野菜と刺身を使って「ちらし寿しケーキ」を作りました。
▽紅くるり
サツマイモのような紅色をしたこの大根は外皮も果肉もキレイな赤紫色をしています。

▽紅くるり断面
▽野菜と刺身で作った「ちらし寿しケーキ」
紅くるりの肉質は柔らかいので、ベビーリーフやレタスと一緒にフレッシュサラダも作りました。
この大根はとても美味しいので、カットしながらつまみ食い…
子どもがとっても喜んで食べてくれました♡
次回は、紅くるりを使って薔薇の花に見立てて盛り付け、ワンランクアップした寿しケーキを作ってみます。
紅くるりを使った寿しケーキの作り方は後日ご紹介します。
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