イタリア料理やフランス料理でよく使われている西洋野菜が、どんどん身近になってきていて、最近では県内の種苗専門店でも苗が販売されています。
ロマネスコは、9月~10月に定植するのが基本だといわれています。
そこで、9月に我が家の畑に苗を植え、11月中下旬から、気温(気温5度以下でも生育する)の低下とともに、葉の枚数がどんどん増えてきて、生育は順調に進んでいます。
(初めて栽培をしてみたので、)どんな風に成長するのか、毎日見るのが楽しくて、現在の畑のロマネスコの様子を動画でご紹介します。
▽下記をクリックしてご覧ください。
ロマネスコは、葉の枚数が多くて、茎が太くなるほど、収穫期の花蕾は大きくなると農家さんからお聞きしたので、畑作業をしている際に、横を通るときにポキッと葉はとても折れやすく注意が必要です。
▽ロマネスコ
ロマネスコの花蕾(からい)は、黄緑色で、表面は貝殻状の渦巻きのその形状から別名を「やりがい」「珊瑚礁」と呼ばれることもあります。
この形状から面白い、キレイと感じる人と、ややグロテスクに感じる人と印象は2つに分かれるでしょうか?
食べると、食味はブロッコリーに近く、かすかな甘味があり、生食あるいは、花蕾をナイフで切らずに手で折り、さっと茹でて食べるととても美味しい野菜です。スープ、グラタン、パスタなどいろいろな料理にもあいますね。
▽ロマネスコと、コールラビ(左下)
▽6月下旬頃に写真撮影した西洋野菜(左端:ロマネスコ、下:花ズッキーニ)
ズッキーニ(ウリ科カボチャ属、和名:つるなしかぼちゃ)。ズッキーニの幼果は「花ズッキーニ」として詰めものをしてメレンゲでフリットにしたり、花をエディブルフラワー(食用花)として飾ったり、食べたりすることができます。
▽6月下旬頃に写真撮影した西洋野菜(右端:アーティーチョーク)
▽6月下旬頃に写真撮影した西洋野菜
マルシェや青果店に行くと、おもしろい形の西洋野菜などが販売されています。
いろいろな野菜を見るだけでも面白いです。野菜をもっと見て楽しみ食べて楽しみましょう!
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